釣果データを見やすく、使いやすく。
でも釣れたらもっと楽しい まだそんなに釣れたことないけど。。。
同じ釣り場に通う方の参考になれば嬉しいです。
2025年の夏、当時6歳の息子が「釣りがしたい」と言い出しました。
自然体験キャンプのあとに海で釣りをしようと、子供用の釣り具セットを2,000円(roughly $13)で買って行ってみたところ、第一投目で小さなカサゴが釣れました。息子は大はしゃぎ。そして私も、気づいたら2万円の道具を買っていました。
そこからドはまりです。週末ごとに竿を振り続けて8ヶ月。気づいたら釣果データを集めて分析するサイトを作っていました。
DB歴25年です。SQL Server のチューニングとデータモデリングが専門で、気づけば日常のあらゆるものをERDに見立ててしまう職業病があります。
AIについては長らく「文章の整理や校正を頼む便利なツール」という認識でした。コーディングもできると聞いていましたが、DBに関しては懐疑的でした。文脈やデータの変遷を知らない相手に、良い設計ができるはずがないと。
Claudeを試してみることにしました。練習台として選んだのが、横浜フィッシングピアーズのデータです。ちなみに横浜の施設に行ったのはまだ4回だけですが。
一晩でサイトが動いていました。眠れなくなるほど面白い技術に出会ってしまったのが、いつ以来かわかりません。
DBのモデリングとクエリについては、正直に言えば「現実的な最適解」という印象です。私なら10年に一度のレアケースや障害耐性まで考えて設計しますが、世の中の要件の大半はそこまでを必要としない。「とりあえず作って」と頼まれたときの最適解は、もはやAIの方が得意かもしれないと思い始めています。
壁打ち相手として、これ以上の存在はありません。
これでいいのか、迷っています。
精度の高い釣果予測を公開することが、釣り場の混雑につながるんじゃないか、とふと思うことがあります。答えは出ていません。
それに、データ化できていない情報の豊かさに、釣り名人を見ていると気づかされます。私には見えていないものが見えている。私には読めていないものが読めている。その情報量と処理速度は、もはや人間センサーと呼ぶしかありません。もしそこまでデータ化できたなら、と思うと胸が躍ります。
だからこそ、このサイトは「参考程度に」のスタンスで使ってもらえたら嬉しいです。データ派も、アナログ派も、目指しているものは同じなのかもしれません。
一つだけ確かなことがあります。ボウズでも釣りは楽しい。このサイトを使っても使わなくても、データが当たっても外れても、横浜の海はもちろん、世界中の海、川、池、釣り堀で楽しく釣りをしている人が増えたら、それが一番嬉しいです。
どんな声でも大歓迎です。お気軽にどうぞ。